県・市教育委員会の「学校訪問」を受けました!

本日午前、県および市教育委員会の「生徒指導に関する学校訪問」を受けました。2校時の授業を、全学級参観していただきました。その後、本校のこれまでの取組を紹介し、関係教職員と協議の後、ご指導を受ける時間となりました。

県教委・市教委の先生方は、生徒の皆さんの授業に取り組む様子を見て、感心されていました。

*どの教室も、生徒の皆さんの学ぼうとする姿勢がよく、笑顔で主体的に授業に参加していること

*学校内の掲示物、教室環境がしっかりと整えられていること

*先生方と生徒の皆さんの信頼関係があり、どの教室も安心して学ぶ環境になっていること

特に県教委の先生は、2点話されていました。「東風祭で取り組まれた『モザイクアート』『階段アート』を含め、廊下や教室の掲示物・教室環境は、今年もたくさんの学校を訪問しましたが、県内で一番すばらしいです。」、また「ある授業で、発表していた生徒が『まちがえました!』と発言し、そのことを温かく笑顔で受け止める場面があり、安心してそう言える学級の環境がすばらしく、間違いを受け入れる学級づくり、居場所があることに感心しました。」と、おっしゃっていました。

皆さんのこれまでの学びの成果がしっかりと評価されていることに、私も大変うれしかったです。引き続き、東中生として「自ら学ぶ 心豊かで たくましい生徒」を求め、よりよい学校づくりを進めていきましょう!