本日は３年Ｂ組の生徒が、２校時から４校時にかけて「保育実習」に出かけました。生徒たちは「お兄ちゃん先生、お姉ちゃん先生」となって、園児たちと遊びを交えながら、保育についての学びを深めたことと思います。

「レイモンド長浜こども園」さんには、連日お世話になり、ありがとうございました。

園長先生はじめ、こども園の先生方、２日間お世話になりました。とても良い経験と学習ができたと思います。感謝申し上げます。

本日放課後、生徒会人権委員会が中心となって、今年度２回目の「花植えボランティア」を行いました。

校舎中庭の花壇にきれいなパンジーの花が150本植えられ、とても華やかになりました。今回は約６０名の生徒の皆さんがボランティアとして参加してくれました。

参加してくれた生徒の皆さん、生徒会役員、人権委員の皆さん、先生方ありがとうございました。

本日、３，４校時に２年生では「がん教育」を実施しました。今年度は長浜赤十字病院副院長の塩見先生と「よりよいがん治療をめざす近江の会」の荒居さんに講師としてお越しいただきました。

「よりよい生き方をめざして～がんについて正しく知ろう～」というテーマでDVD視聴や講話を行っていただきました。

塩見先生のお話や荒居さんの体験談を聞きながら、がんに関して正しい理解をもち、そのことを通して自他の健康や命の大切さを学ぶことは有意義なことであると感じました。

本日の学習をいかして、自身の生活や命の大切さについてもう一度、しっかりと考えたいものです。ご指導いただきました塩見先生、荒居さん、本当にありがとうございました。

今年度も「レイモンド長浜こども園」さんにお世話なり、家庭科授業の一環である「保育実習」を実施します。今日は、3年A組の生徒が午前中に実習を行いました。

今日は天気が良く、あたたかったので、小さな子どもたちとみんな元気よく園庭で遊んでいました。３年生の生徒も楽しそうに過ごし、実習に励んでいました。

最近の３年生にとってはホッとできる時間になったのかもしれません。

明日１０日は３年Ｂ組が実習を行います。園長先生はじめ、こども園の先生方、お世話になりますが、よろしくお願いいたします。

１２月１０日は国連が定めた「世界人権デー」です。日本でも法務省が毎年12月10日を最終日とする1週間を「人権週間」と定め、人権尊重、擁護の運動を各方面で行っています。

東中学校は今日から１２月１１日（木）までを「人権週間」と定め、生徒会人権委員会が中心となって様々な取り組みを行います。

初日の今日は５，６校時目に「人権講演会」として車いすバスケットボール選手である清水千浪さんと柳本あまねさんを講師にお招きし、車いすバスケットの体験やお話をお聞きしました。

車いすバスケットボールの体験では、競技用の車いすに全員が乗車体験をした後、クラス対抗でゲームも行いました。車いすをうまく操作できなくて、シュートまでもっていくものたいへんな様子でしたが、みんなで車いすバスケットボールを楽しみました。

最後に清水さん、柳本さんからは、これまでの経験の中で、大切にしている言葉や励まされた言葉などをお話しいただきました。

清水さん、柳本さんにはお忙しい中、ご講演いただきありがとうございました。