
暦の上では「立春」ですが、今日は朝から冷え込んで校地内にも雪が舞っています。
明日から、いよいよ県内私立高校の入学試験が始まります。3年生の皆さん、体調を万全にし、ここまで取り組んできた自分を信じ、力を出し切ってほしいと願っています。必ず、「春」はやってきます。がんばれ、3年生!
*学校報「東風(ひがしかぜ)」2月号をメニューの中にも掲載しました。ご覧ください。→ 学校報(2月号)

暦の上では「立春」ですが、今日は朝から冷え込んで校地内にも雪が舞っています。
明日から、いよいよ県内私立高校の入学試験が始まります。3年生の皆さん、体調を万全にし、ここまで取り組んできた自分を信じ、力を出し切ってほしいと願っています。必ず、「春」はやってきます。がんばれ、3年生!
*学校報「東風(ひがしかぜ)」2月号をメニューの中にも掲載しました。ご覧ください。→ 学校報(2月号)
今日は「節分」。2月2日になるのは、1897(明治30)年以来124年ぶりということです。
「節分」は本来、四季を分ける節目のことですが、春の始まりを表す「立春」の前日にあたり、太陽と地球の位置関係で決まります。
こうした暦は国立天文台が決めていて、「立春」は、春がはじまる記念の日、そして旧暦では1年がはじまる「お正月」に該当するような重要な日でした。今でも中国をはじめアジアの国々では、立春の日を「旧正月」として盛大にお祝いされます。


2月になりました。臨時休業から始まった今年度もあと2か月になりました。2月は1年間の中で最も短いですが、とても重要な月です。
3年生は、もちろん自分の希望進路実現に向けて、いよいよ本番となりこれまで培ってきた力が試される時です。1・2年生は、学習面・生活面において現学年のまとめをして、次の学年に備える時です。東中生としての自信をもち、全員で一緒になれば、必ず乗り越えられるはずです。
「節分」「立春」という、新たな節目の時に、もう一度自分の決意を新たに、本当の「春」を迎えるため、一歩一歩着実に前に進んでほしいと願っています。



今年の立志式も、「弥生会」様の尺八・箏(こと)よる邦楽演奏で、始まりました。学校長式辞のあと、生徒代表による「立志文」が発表されました。


その後、2年生の生徒全員による「立志の決意」が壇上で発表されました。




続いて「立志に寄せて」として、2年生から保護者への感謝の動画とメッセージが披露され、厳粛なムードは一段と高まりました。

最後に、主催者である「東中盛援隊(学校運営協議会)」隊長の代表あいさつで、閉式となりました。
この立志式の取組を通して、2年生の皆さんの様子を見ていると、義務教育最終段階を迎えるにあたって、一人ひとりが自分を見つめ直し、将来にわたって進路を展望していこうとするたくましさを感じました。
この機会を大切に、自らの目標に向かって、無限の可能性を信じて、一歩一歩着実に努力していくことを願っています。

本日午前9時より、「ホテル&リゾーツNAGAHAMA」にて、2年生の「立志式」を開催いたしました。東中学校運営協議会(東中盛援隊)の皆様が主催となり、今年は記念の第10回の式になりました。新型コロナウイルス感染症が心配される中ですが、対策を万全にして挙行できたことに心より感謝いたします。
今年は、感染症対応のため例年おこなっていた学年合唱ができない分、今年ならではの新しい企画を考えました。2年生の皆さんが立志式の取組を進める中で、これまで育てていただいた保護者をはじめ周囲の皆さんへの感謝の思いを動画やメッセージにしました。
この14年間の成長のあとがはっきりと見られ、一堂感動の式となりました。ありがとうございました。
2年生の皆さんにとって、今日の日が、将来に向けた「志」と「感謝」の場となり、次への大きなステップになることを願っています。
詳しい写真は後日掲載します。

本日午後、南郷里まちづくりセンターをおかりして、「新入生保護者説明会」を開催しました。雪が舞う中でしたが、次年度の新入生保護者の皆様には、ご出席いただきありがとうございました。
今年は感染症対策のため、座席の間隔をあけ、内容も昨年度までよりコンパクトにさせていただきました。
入学まであと2か月。本日の説明をもとに、しっかりとご準備いただきますようお願いします。東中学校では、生徒・職員みんなで、新入生のご入学を心待ちにしています。