
10月になり「秋本番」の時期ですが、最近の校舎内は、心地よい風が通り抜けるものの、日中は暑さがもどり、空調を入れる時間もあります。

本日より、全校一斉に「2学期中間テスト」が始まりました。どの教室も、しっかりと問題用紙に向き合い、時間一杯集中して取り組んでいる様子が見られます。これまで学んだことをしっかりと発揮できるよう願っています。

10月になり「秋本番」の時期ですが、最近の校舎内は、心地よい風が通り抜けるものの、日中は暑さがもどり、空調を入れる時間もあります。

本日より、全校一斉に「2学期中間テスト」が始まりました。どの教室も、しっかりと問題用紙に向き合い、時間一杯集中して取り組んでいる様子が見られます。これまで学んだことをしっかりと発揮できるよう願っています。

年度当初の予定が変更となり、明日から「2学期中間テスト」が始まります。生徒会保体委員会が中心となり、定期テスト前は、落ち着いた環境づくりのため「無言清掃」に取り組んでいます。今日も全校で、静かに廊下を拭いたり、レールの隅まで丁寧に汚れを落とす姿が見られました。

3年生は本日より「放課後ガップ」を始めました。一人ひとりの希望進路実現のため、年度末まで週1回程度、放課後に学力補充の時間を持つことにしました。
コースを「少人数の個別指導」「自学自習の質問教室」などに分け、基礎的・基本的な内容を復習したり、先生に質問しながら学習を進めたり、友達同士で教えあいをしたり、他には聞かず自学自習をしたり、自分に合った学び方を選択して進めることにしています。
あくまで希望制ですが、今日は多くの生徒が各教室に残り、コースに沿いながら、しっかりと学習に取り組んでいます。継続的に行うことで、みんなで希望進路実現を目指す機運を高めたいと考えています。


本日午後、県総合教育センターの「校内研究活性化プロジェクト研究会」として、本校の校内研究に関わって、センター・附属学校および他校の先生方に参観いただき、よりよい研究のあり方についての協議が行われました。
まず、3年数学科の川瀬教諭の授業で、ICT活用と互いに学びあいのある授業について、どこまでねらいに迫れているのか、参観いただきました。生徒の皆さんは、関数の利用の課題解決にむけて意欲的に話し合いを行い、タブレット端末を利用して、発表や意見交換を行う場面が見られました。




授業後は校内研究の部会を開き、参観授業での課題について、話し合いを行いました。その後、「サテライト研修」として研修指導主事の先生より「ICTを効果的に活用した授業づくり」について、指導講話をいただきました。本校の先生方も、実際にタブレットを活用しながら、大変有効な研修となりました。
訪問された先生方から、「生徒が意欲的に授業に参加している」「学校全体として落ち着いて生活をしている」「校内がきれいで環境整備が行き届いている」とお褒めの言葉をいただきました。生徒の皆さんによる、日々の取組の成果を見られているのだと感じました。ていねいな指導をいただいた先生方、本当にありがとうございました。


9月末で滋賀県の緊急事態宣言が解除され、地域感染レベルも「レベル1」に引き下げられることになりました。昨日、保護者様あて文書とメール配信にてお知らせしましたが、長浜市においても、本日より感染拡大の防止に努めながら「レベル1」の対応をすることになりました。本校においては、引き続き家族の健康観察を継続して実施していきますので、ご理解ご協力をよろしくお願いします。

9月に予定していた行事をすべて延期したため、10月は1週間単位で、大きな学校行事が続きます。メリハリをつけながら、それぞれの活動に目標・目的をしっかりと持ち、取り組んでいってほしいと願っています。
まさに「東中魂」「東中愛」を見せる時です。今できることに「感謝の心」を持ちながら、みんなで作り上げていきましょう!