「第11回東中立志式」の延期について

市内における感染症のまん延状況をみて、対象の皆様にはすでに文書等でお伝えしていますが、本日予定していた「新入生保護者説明会」は、2月1日(火)に延期いたします。

また、1月29日(土)実施予定の「第11回東中立志式」も延期し、2月20日(日)に開催することにしました。保護者の皆様には、急な変更となりますが、ご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。詳しくは、2年生の保護者様あて、本日付の文書をご覧ください。

 

2022「大寒」

今日は24節気の「大寒」にあたり、1年の中で寒さが一番きびしいころと言われます。暦のとおり、朝から校庭には雪が舞う寒い一日が続いています。

感染症のまん延が日に日にきびしさを増し、学校として、対策のレベルをあげて取組を進めています。授業の内容も、密になることを避け、工夫した実習に取り組んでいます。これまでの「新しい東中スタイル」をより一層徹底させ、まずは自分自身の健康管理に努めてほしいと願っています。

「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。」

寒く、様々なことが延期変更、制限を受けるきびしい日々が続きます・・・。しかし、この言葉のとおり、「今できることに、今しっかり取り組むこと」が、必ず将来に生きてきます。「今」をがんばろう、東中生!

3年生「最後の茶道教室」①

本日午前、3年生A組で「最後の茶道教室」が行われました。1年生の時から、自分で茶碗を制作し、毎年繰り返し茶道の作法を学んできました。

今日の様子を見ていると、茶道の心に通じる礼儀・マナーをしっかりと身に付けた振る舞いが見られました。講師の先生からも「さすが3年生。自分と人のことを思いながら、ここまでできるようになるとは、本当にすばらしい。卒業後、どのような場でも通じます。」とお褒めの言葉をいただきました。

「和敬清寂」の心で茶の道に触れることは、自分のあり方をじっくりと見つめる時間となっていました。そして「一期一会」の言葉にあるように、その時その瞬間の出会いに感謝し、思いやりの心で接することは、必ず自分に返ってきます。是非、卒業後も、学んだ心をずっと持ち続けてほしいと願っています。

 

76期生徒会「第1回定例委員会」を開きました!

本日放課後、第76期新生徒会による初めての定例委員会が開かれました。6つの各専門委員会で、執行部が作成した活動計画案を示し、内容について協議・検討したあと、方向性が決定されました。その後、3学期の具体的な活動について説明があり、すぐに行動にうつすことになりました。

執行部の皆さんは初めての委員会開催で緊張したでしょうが、わかりやすくていねいな説明で、聞いている委員の皆さんも、一緒に頑張ろうとする気持ちになりました。今後の活動が大いに期待されます。

3学期・学級委員「認証式」を行いました!

先週1月14日(金)放課後、3学期学級委員の「認証式」を行いました。3学期は1年間をしめくくる重要な時期です。クラスのとりまとめに力を発揮してほしいと思います。

特に最近、感染症まん延の状況がひっ迫しており、制約を受け変更になったり中止になったりすることもあるでしょうが、その場に応じて柔軟に対応する力も必要です。学級のリーダーとして、自覚と責任をもち、がんばってほしいと願っています。