


本日放課後、生徒会の2月定例委員会が開かれました。1月より新生徒会となり始めた活動の報告と3月までの活動計画について話し合われました。ベルマーク募集やあいさつ運動・服装点検など、各委員会ごとに工夫した取組が期待されます。
今日は3年生にとって、最後の定例委員会となりました。卒業まで、あと4週間。これから様々なことが、「最後の‥」ということになります。1時間目の学級活動では、卒業に向けてのメッセージづくりを始めていました。これからの一日一日を大切に、しっかり締めくくりをしてほしいと願っています。



本日放課後、生徒会の2月定例委員会が開かれました。1月より新生徒会となり始めた活動の報告と3月までの活動計画について話し合われました。ベルマーク募集やあいさつ運動・服装点検など、各委員会ごとに工夫した取組が期待されます。
今日は3年生にとって、最後の定例委員会となりました。卒業まで、あと4週間。これから様々なことが、「最後の‥」ということになります。1時間目の学級活動では、卒業に向けてのメッセージづくりを始めていました。これからの一日一日を大切に、しっかり締めくくりをしてほしいと願っています。


先週末からの大雪がうそのように、今日は朝から気持ちのよい冬の晴天が広がっています。
地域の方が校地周辺の歩道の除雪をしていただき、本日より通常日課で学校をスタートできました。生徒たちも安全に登校できています。
朝の校門で、昨日の県立高校受検をした生徒に声をかけると、「練習通りでした‥」「あまりできませんでした‥」と様々なことを話してくれました。
3年生にとっては、最近の感染症対応のみならず、大雪での臨時休業、電車の遅れによる試験開始の繰り下げなど、突然の急な変更の連続で、不安なことばかりであったと思います。しかし、今日の笑顔を見ていると、このコロナ禍の2年間で、どのような予測不可能な状況にも対応する「たくましさ」と「しなやかさ」がしっかりと身に付いていることがわかります。
今日の晴天のように、がんばってきたことは必ず報われます。受検した3年生の皆さんのすばらしい結果を待ちたいと思います。

昨日は大雪のため臨時休業していましたが、本日から学校を再開しました。しかしながら、通学路には未だに多くの積雪があり、歩道の除雪も十分でないため、朝の通勤時間を避け、始業を1時間遅らせて学校をスタートさせました。朝、校門で立っていると、ほとんどの生徒が「大変でした‥」といいながらも、元気に登校してくれて、安心しました。
本日午前には、地域の方が校舎周辺の歩道を重機で除雪いただきました。校地内の駐車場と合わせて、東中学校は地域の皆様に支えられていることを実感します。生徒が安全に登校できる状況にしていただいた皆さんに、心から感謝したいと思います。
本日は3年生の進路決定にとって、大変重要な日となっています。
まず、県立高校の特色・推薦・スポーツ文化推薦選抜試験の当日となっています。すでに3年生保護者様にはメール配信しましたが、電車の遅れにより県内すべての受検会場で1時間程度繰り下げて開始されているとの情報を得ています。
また、県内私立高校の入試結果の発表日になっています。本日午後、本校にてお伝えする予定をしています。
いよいよ正念場です。ここまでがんばってきた自分を信じ、最後まで力を出し切ってほしいと願っています。今この時のがんばりが必ず将来につながります。がんばれ、東中3年生!

昨日緊急のメール配信させていただいた通り、ここ数日の大雪により学校地内・周辺道路に予想を超える多くの積雪があり、生徒の登下校等の安全確保が難しいため、本日2月7日(月)を臨時休業とさせていただきました。生徒に皆さんには、午前中、持ち帰りタブレット端末に課題・連絡等を配信していますので、確認してください。
心配していた校地内の駐車場や通路は、地域の方が重機を使って除雪をしていただきました。本当にありがとうございました。その他の生徒昇降口や自転車庫周辺など、朝から職員が総出で除雪にあたりました。しかしながら、通学路の歩道や校舎北側の自転車庫など、除雪が追い付いていない状況にあります。明日の登校等については、改めて連絡をいたします。
なお、3年生に関わって、明日の特色選抜、推薦選抜、スポーツ・文化芸術推薦選抜の入試については、現時点で予定通り実施されるとの連絡を受けています。明日の朝は時間に余裕をもって、会場に到着できるように心がけてください。また、体調不良等、連絡が必要なことは遠慮せず学校まで連絡してください。

暦の上では「立春」ですが、今日は朝から冷え込んで校地内も少し雪が舞っていました。今週末は、湖北地方に再び寒波の予想がされています。
昨日より県内の私立高校入試が始まっています。昨日受験した3年生に話をしていると「難しかった‥」「まあまあできました‥」「なんとか全て書いてきました‥」など、様々な思いを持っていました。

一方、1・2年生は終日「実力テスト」を実施しています。これまでに学んできたことの確認テストですが、どの教室も真剣に取り組んでいます。
「立春」の日。春を運んでくるように、春先に東方から吹いてくる風を「東風」といいます。東風は「こち」「ひがしかぜ」などと読みます。本校の学校報にも使っています。

~東風(こち)吹かば にほひおこせよ 梅の花 主(あるじ)なしとて 春な忘れそ(春を忘るな)~ 【現代語訳】(春になって)東の風が吹いたならば、その香りを(私のもとまで)送っておくれ、梅の花よ。主人がいないからといって、(咲く)春を忘れてくれるなよ。
これは平安時代前期の貴族・学者である菅原道真の大変有名な歌です。太宰府に左遷されたとき、庭の梅の花に別れを惜しんで詠んだと伝わります。
身を刺すように冷たく吹くことも、弱く、柔らかく吹くこともある東風。春を少しずつ感じられる風です。
東中生にも、必ず春はやってきます。そのために、今をしっかり頑張ってほしいと願っています。