「タブレット端末」の持ち帰りと双方向の配信について

国の緊急事態宣言が、滋賀県においても9月末まで延長される見通しとなりました。これまで校内では、感染症対策のレベルをあげ、様々な取組を進めてきました。

その一つが、臨時休業になった場合、自宅での学習機会の保障をどのように図るかで、1人1台配備されているタブレット端末(iPad)の有効活用を目指してきました。

その一環として、これまでも自宅に持ち帰りWifi接続などの確認をしましたが、本日は3年生、明日は1・2年生が、自分に割り振られているタブレット端末を持ち帰ります。今回は、非常時に「朝の会」や「課題の指示」を双方向で通信できるアプリ「Google Classroom」を利用した接続練習になります。接続方法などは、すでに校内で指導済みで、生徒も試しています。

保護者の皆様には、今後も数回程度、持ち帰りと接続練習を考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。詳細は、メール配信と本日付の文書をご覧ください。