いのちの教育・全校道徳

本日2・3校時、全校道徳「いのちの教育」を行いました。

講師には、東近江市永源寺診療所院長の花戸貴司先生をお迎えしました。

花戸先生は本校の卒業生で、当時男子バレーボール部に所属し、キャプテンとして近畿大会を勝ち抜き全国大会に出場されました。(当時の恩師の先生にも来賓としてお越しいただきました。)

花戸先生には「豊かに生きる」をテーマに、日ごろ在宅医療に携わっておられる医療現場から「いのちを見つめる」「元気に生きる」「死を見つめる」「いのちのバトンを受け継ぐ」等のお話をお聴きました。

約2時間の授業でしたが、全校生徒は真剣なまなざしで先生の話を聴いていました。「いのち」について考える良い機会・授業になったと思います。